4月最終日。
本日は、地元国立大学経済学部でライフプランニングの講義をしてきました。
新緑のキャンパスはまばゆい限りです✨
私たち合同会社リズリブの役員は、実はそれぞれが自分の事務所も経営しております。
私はファイナンシャルプランナーとして、自治体、企業や教育機関等でライフプランニングの研修などの仕事もしています。
話は戻りますが、大学での講義は一方通行なものではなく学生さんたちに自分の未来を想像し語ってもらい、ライフイベント表、未来の家計簿キャッシュフロー表を作成できるようになることまで行います。
人生の3大資金、年金、住宅ローン、社会保険、様々な基礎知識をもってもらい、自分の人生は自分でプロデュースできる力をつけることも目的です。
そして何より大切なのは、状況は変わるかもしれないけれど、目標や夢を持つことによって今日からの自分の行動が変わることに気づき一歩を歩みだしていただくことだと、私は信じています。
学生さんたちといるといつも熱くなってしまうのですが(笑)、初めて聞くライフプランの話に瞳をキラキラさせて熱心に取り組んでくれる姿にはいつも感動と力をもらいます。
そして、組織で働く従業員の方においてもライフプランニングの視点はとても大切です。
人生にはお金はかかる、そしてこれからの自分の人生をより豊かに過ごすため夢や目標をもつことなどで、仕事への意欲も変わってくるからです。
キャリア&ライフプランニング研修など、リズリブでは従業員の方達の士気を高めるための研修をご用意しています。
外部の風をちょっと入れることで、風通しがよくなったりモチベーションがあがったりします。
お問い合わせ、お待ちしています。 (文責 塚越理恵)